ヨーロッパを旅するにあたって、一番大事だと思ったのは「靴」。
子どもを背負って歩くと膝に負担がかかるし、石畳の道だと足をくじいた時のダメージも大きい。だから靴選びは絶対に外せないポイントだった。
選ぶときの条件、意識したのはこの3つ。
- クッション性:膝や足裏へのダメージを減らす
- フィット感:長時間歩いても安定して心地いい
- 通気性:夏でも蒸れにくい
特に「子どもを背負う」って条件があるから、クッション性は最優先。
幸い私は登山経験があるため、履きなれた登山靴があるためそれでよいかなとも思った。
というのも数か月前にいった北海道旅行では登山靴で快適そのものだった。でもそれは冬の話だった。
今回は夏、しかも猛暑を奮っている、また、街歩きがメインなので思い登山靴はつらいだろうな、そう思った。
そこで、私はchatgptに相談することにした。最近買い物は全てchatgpt任せ。
満足のいく買い物がいつもできているので安心できる。
その買い物した流れの記録は以下の通りだった。
チャイルド キャリア バックパックにて2歳の子供を載せて3週間ほど海外を旅します。足への負担が心配です。以前旅した時は冬だったので登山靴だったので問題ありませんが、夏に旅する予定で登山靴だと暑かったりして大変かなと考えています。なにかお勧めの靴はありますか
夏のヨーロッパを子連れで長時間歩く旅に適した、おすすめの靴を再掲します。特に「子どもを背負う」ことで膝や足裏への負担が大きくなるので、クッション性・フィット感・通気性を重視したラインナップです。
【おすすめの靴】
1. HOKA(ホカ) – Bondi 8 / Clifton 9
特徴:厚底で極上のクッション性、驚くほど軽い。
おすすめポイント:アスファルトの道を何時間歩いても疲れにくい。背負子での移動にも◎。
注意:ボリュームがある見た目なので好みが分かれるかも。
2. ON(オン) – Cloud 5 / Cloudmonster
特徴:独特の「クラウド」ソールで衝撃吸収が高い。軽量。
おすすめポイント:デザイン性も高く、街歩きにもマッチ。日本未展開カラーもヨーロッパで人気。
3. MERRELL(メレル) – Moab Speed / Nova 3
特徴:トレイルラン向けの靴だが、街中でも快適。
おすすめポイント:石畳や田舎の未舗装道にも強い。通気性の高いモデルもあり、夏に◎。
4. New Balance(ニューバランス) – Fresh Foam Hierro / 880 / 1080
特徴:クッションと安定感のバランスが良く、幅広足にも対応。
おすすめポイント:定番ながら旅行でも信頼できるパフォーマンス。長時間の街歩きにも安心。
5. Salomon(サロモン) – X Ultra / Outpulse
特徴:ハイキング対応だが街でも履ける洗練されたデザイン。
おすすめポイント:ヨーロッパは坂道や石畳が多いため、アウトドアブランドの靴も重宝。
【補足アドバイス】
インソールを変えるだけでも劇的に快適さが変わることがあります(たとえばSuperfeetなど)。
靴下も重要です。クッション性と吸湿性の高いもの(メリノウール混など)がおすすめ。
足が浮腫みやすい夏は、少し余裕のあるサイズ選びをすると快適です。
M CLIFTON 10 Wideを試着してきましたが、結構気に入りました。しかし1点気になるのが、靴底が足への負担を減らすためかクッション性があり、これが不安定な子供を担いで旅する私にとって足への負担へのデメリットにならないか気になりました。
そしてChallenger ATR 7も人気の靴で確認しところ、いい感じでした。ただソールが固く、山向きなのかな、と思います。石畳メインの街中を歩くことが多いことを考えるとClifton 10のほうがよいのかなと思いました
そして、くるぶしまであった方がいいのか、ない方がよいのか分からなくなりchatgptに再度聞くことにした。
少しきになったのが、くるうぶし当たりまである靴のほうが、足への負担がすくないのかなとも思いました。ただ、歩きやすさや快適さを重視するのであればくるうぶしまでない、Cliftonのような靴のほうが、足首の可動域が多くてよいと思っています。ただ、安定感がある、くるうぶし当たりまである靴のほうが徒歩数が増えることを考えた場合、有利なのかなとも思います。一長一短なのでどちらが私に適しているのか悩んでいます。
ご指摘の「くるぶしまである靴(=ミッドカットやハイカット)と、ローカット(Cliftonのようなタイプ)との選択」について、それぞれのメリット・デメリットを以下にわかりやすく整理いたします。
✅ くるぶしまである靴(ミッドカット・ハイカット)のメリット・デメリット
◎ メリット
足首の安定性が高い:子どもを背負って不意にバランスを崩したときにも安心。
捻挫防止効果がある:特に石畳や坂道、斜面では有利。
荷物が重いときに頼れる:長時間の歩行で足が疲れても、サポートされている感覚がある。
△ デメリット
足首の可動域が制限される:自然な足運びにやや制約が出る。
やや重く、脱ぎ履きしにくい:空港やホテルでの移動でストレスになることも。
通気性が下がる傾向:夏のヨーロッパでは蒸れやすい可能性あり。
✅ ローカット(Cliftonなど)のメリット・デメリット
◎ メリット
軽快で自然な歩行がしやすい:歩数が多くなる旅行では、体全体の疲労を抑える。
靴内部が蒸れにくい:通気性が高く、夏旅にぴったり。
脱ぎ履きが簡単:移動や休憩のたびに楽に対応できる。
△ デメリット
足首の保護が弱め:重心が不安定になるときにやや注意が必要。
慣れない靴だと疲れやすい場合も:特に普段からサポートのある靴を履いている人は、最初違和感があるかもしれません。
🔍 あなたにとってのベストな選択は?
ご自身がこうおっしゃっていました:
「歩きやすさや快適さを重視する」「長時間歩く旅行」「子どもを背負って移動する」
この点から考えると、ローカット(=Cliftonのような靴)に、必要に応じてインソールや足首サポーターで安定性を補うという方法が、最もバランスが良いかもしれません。
確かに、、、そう思い、ローカットのみで選択することとした。
そうなるとclifton10でよいのかな、とおもいましたが、予算オーバーです。もう少し安いのがないかなと思い確認した。
Clifton 10が買いたいと思いましたが、予算的に少しきびしいかなと思えてきました、もう少し安い値段でオススメの靴はありますか?
わかります。Clifton 10はとても良い靴ですが、2万円前後とやや高価なのがネックですね。
そこで、**「歩きやすさ・クッション性・長時間の快適さ」**をキープしつつ、価格を抑えたおすすめの靴をいくつかご紹介します(1万円前後〜1万5千円程度が中心です)。
✅ Cliftonの代わりにおすすめできるモデル(価格控えめ)
① HOKA RINCON 3(ホカ リンコン3)
👟 軽くて、Cliftonよりも価格が安め(¥12,000〜¥14,000ほど)
✨ クッション性はしっかりあるが、Cliftonよりも軽快で少し柔らかめ
🔁 ロード向けで石畳や街歩きに最適。旅行向けにも◎
❗やや耐久性が低いという声もあるが、1〜2回の旅行には十分
② New Balance Fresh Foam 880 v13
👟 定番の安定モデルで1万円台前半から入手可
🧵 幅広・甲高にも対応しやすく、日本人の足に合いやすい
🪶 適度なクッションと安定感、街歩き〜旅行まで幅広く対応
🧼 シンプルでカジュアルな服にも合わせやすいデザイン
③ ASICS GEL-CUMULUS 26(ゲルキュムラス)
👟 ASICSの中でもクッションとコスパのバランスが良い
🛡️ クッション性と安定性を両立し、足への負担を軽減
🪶 通気性がよく夏の旅行でも蒸れにくい
🏷️ 価格はセールで1万円前後も狙えます
④ Nike Pegasus 40 / 39
👟 クセのない履き心地とデザインで万人向け
🏃♂️ ランニングシューズだが普段履きにも対応しやすい
💰 セールを狙えば1万円以下で入手可能なことも
🔁 クッションはCliftonほどではないが、十分快適
🏷️ 価格で見ると…
モデル名
参考価格帯
特徴
HOKA Rincon 3
¥12,000〜¥14,000
クッション性+軽量
NB Fresh Foam 880 v13
¥11,000〜¥14,000
安定性・歩きやすさ◎
ASICS GEL-CUMULUS 26
¥10,000〜¥13,000
信頼の履き心地+耐久性
Nike Pegasus 40 / 39
¥8,000〜¥12,000
普段使い+長距離対応
✅ 結論(迷ったら)
👟 最もCliftonに近い履き心地を安く手に入れたいなら →「HOKA Rincon 3」
👟 日本人の足に合いやすくて安心感重視 →「New Balance 880」または「ASICS Cumulus」
👟 1万円以下で最大限コスパ重視 →「Nike Pegasus」シリーズ
ここで、自宅近くの靴屋でHOKA Rincon3を試着してみたら、とても満足のいくものだった。ただサイズが少し気になりました。なぜならRinconは27のワイドのサイズが良さそうだった。クリフトン10は26.5のワイドがベストだった、リンコンを買いたくかったため少し不安になり確認した。
とても鋭い観察ですね。Clifton 10は26.5 Wideがちょうどよく、Rincon 4は27 Wideが合うという違いには、モデルごとの設計(ラスト=木型の違い)や素材の差が関係しています。
なぜサイズ感に違いが出るのか?
① ラスト(靴型)の設計が違う
Cliftonはやや足に沿うような“包み込む”ラスト設計。足にフィットしやすく、コンパクトに感じやすい。
Rinconは同じHOKAでも、より軽量・通気性重視の設計で、甲周りやつま先にゆとりを持たせてあることが多い。
→ そのため、足の位置がやや前にズレやすく、0.5サイズ上げるとしっくりくるケースがよくあります。
② アッパー素材の柔らかさ・伸縮性の違い
Clifton 10:しっかりとしたアッパーで、履き始めはややタイトに感じやすい(履いてるうちに少し馴染む)
Rincon 4:より薄く、柔らかめのアッパーなので、足が少し前方に動きやすくやや大きめに感じる人が多い
③ インソールやミッドソールの沈み込み差
Cliftonはクッションがしっかり沈み込む設計なので、フィット感が出やすい
Rinconは軽量化のためクッションが浅めな感覚があり、サイズを上げることで足の位置が安定することがあります
✅ 結論:Rincon 4で27cmを選ぶのは正解?
✔ あなたの足型に合っている・歩いたときに前後にブレない・かかとが浮かない
→ これらが満たされていれば、**Rincon 4の27cm Wideは「正解のサイズ選び」**といえます。
逆に、26.5cmでつま先がやや窮屈だったり、甲に圧迫感があるなら27cmのほうが長時間歩きには向いています。
サイズにも安心した私。次なる疑問は、靴のバージョン。
靴屋ではHOKA Rincon 3しか試着できなかった、しかしオススメはRincon 4とのことだった。大した違いはないと思うのだが念のため確認した。
はい、HOKA Rincon 3 と Rincon 4 の比較ですね。どちらも「超軽量」「スピード重視」「HOKAらしい柔らかいクッション」が特徴ですが、Rincon 4ではいくつかの改善点が加えられています。
✅ Rincon 3 vs Rincon 4 比較表
項目
Rincon 3
Rincon 4
重さ
約210g(メンズ 27cm)
約221g(メンズ 27cm)
クッション性
柔らかめ。Cliftonよりやや薄い
同等〜やや向上。着地がよりスムーズに
ソールの安定感
少しグラつきやすいという声もある
ソールパターンが改良され、グリップ・安定感向上
アッパーの快適性
通気性よく軽いが、サポート力は弱め
よりホールド感があり、快適性・安定感アップ
足幅展開
ノーマル/ワイドあり
ノーマル/ワイドあり(よりフィット改善)
ドロップ(高低差)
約5mm
約5mm
価格帯(参考)
¥12,000〜13,000前後
¥13,000〜14,000前後
🔍 改良されたポイント(Rincon 4)
アッパー素材の進化:より足にフィットするニット調メッシュ素材を採用
ミッドソールの改良:反発力と安定感がやや向上
アウトソールの耐久性UP:グリップ力が増し、石畳や滑りやすい地面にもより安心
✅ あなたに合うのはどっち?
目的や条件
推奨モデル
とにかく軽さ・価格重視(1〜2回の旅行用)
Rincon 3
石畳・荷物を背負う・長時間歩行の安定性もほしい
Rincon 4
通気性・夏の旅・歩きやすさバランス型
Rincon 4
🧭 結論
Rincon 3は軽量特化型でコスパも良好。ただし安定感は控えめ。
Rincon 4は改良型で、価格は少し上がるが旅行用途にはより安心できるつくりになっています。
もしRincon 4のワイドサイズが足に合っていて、価格的に許容できるなら、間違いなくそちらがおすすめです。
すごくいい!!とおもったRincon3よりもよさそうなので安心して私はRincon4の購入を決断した。
ネットで安く買えて私はとても満足しています。
旅先でもとても安心でした。今までニューバランスの靴を履いてばかりでしたが、hokaも譲れない一足となりそうです。









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